厚木男声合唱団

厚木男声合唱団は「厚木の地に男声合唱の響きを!」を合言葉にして、厚木混声合唱団の常任指揮者 故 近藤允弘氏の呼びかけにより、厚木混声合唱団の男声メンバーを中心に結成された男声合唱団です。 県央地区での男声合唱の普及と合わせ、市民芸術祭「第九」公演等での男声不足を解消していきたいと いう意向が込められていました。結成以降、市民芸術祭の「第九」公演には積極的に参加し、2014年の モーツアルトの「レクイエム」公演(市制60周年カウントダウン事業)においては、演奏・運営の両面で中心的役割を担いました。  以前は、オーケストラとの大曲公演の折には、近隣地区からの男声参加を要請していましたが、ここ 数年は、秦野・海老名・平塚を始め、県内各地での大曲公演に積極的に参加しています。